鞄に財布、ペンケース。
革の道具というものは、使えば使うほどに
愛着が深まってくるものである。
共に年月を重ねるうち
手にした時間と同じだけ
表情は変化し味わいが深くなる。
そしてフォルムや機能もまた重要だ。
様々なシーンで
取り出す度に、使う度に嬉しくなる。
それは持つ者だけに許された
とっておきの「おたのしみ」だ。
『Pent ロールペンケース ロビンフッド』もまた
そんな「おたのしみ」を味わうためには
うってつけのアイテムである。
オイルをたっぷりと浸み込ませた
艶やかで強靭なステアハイドを採用。
内側はやらかいピッグスキンが
やさしくペンを包み込んでくれる。
古文書を紐解くように
絞められた革紐を外せば
愛用の筆記具たちが現れる。
筆記具をペンケースに入れた後は
グルグルと革紐を巻いて持ち歩く。
少し荒っぽい使い方も、味わいのひとつだ。
あの時、あの場所で使った記憶と
革の表情に刻まれた味わいが
自分の思い出と重なっていく。
使うことを楽しみ、使った記憶も楽しむ。
革の道具の魅力が詰まった逸品だ。
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Pent〈ペント〉ｂｙケイシイズ オイルド ステアハイド ロールペンケース ロビン・フッド Robin Hood
