遙かなる宇宙への旅…
夢物語だったのはもう過去の話かもしれない。
急速に加速していく技術革新により
誰もが気軽に宇宙旅行をする時代が
すぐそこまでやって来ているという。
フィッシャー『ブレット EF400』は
そんな宇宙時代の礎を築いた
アメリカのアポロ計画にて誕生した
「宇宙空間で使える」スペースペンだ。
1962年、NASA(米国航空宇宙局)より
開発依頼を受けたフィッシャー社が
当時で100万ドル以上の巨費を投じて開発した。
リフィルは粘着性の高い油性インクを用い
窒素ガスの圧力によって一定のインクが
ペン先へと移る特殊構造となっており
無重力空間やマイナス34℃~121℃の
極厚極寒の過酷な状況での使用に耐えうる。
また、EF400は開発から50年近く経った今も
高いデザイン性を失うことなく
その美しい形状からニューヨーク近代美術館
(MoMA)にも永久展示されている。
まさに機能美に満ち溢れたボールペンだ。
これまでの歴史的スペース・ミッションを
数々の宇宙飛行士たちとともに過ごしてきた
宇宙へのロマンを感じる逸品。
私達が宇宙で使える日がやってくるのは
もう間近かもしれない。
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フィッシャー ボールペン ブレット EF-400 クローム