高級車のドアの開閉音や手の感覚は
その車種によって異なるという。
「ドスッ」や「バフッ」など様々だが
その音からも車の資質や高級感を感じることができ
各メーカーのこだわりが詰まっている。
車に乗るとき、まず手でドアを開ける。
目だけではなく身体と耳で認識し
それが車の最初の印象として記憶に残る。
降車しドアを閉める際も同様に最後の印象を与え
ドライブの余韻を残すことになる。
これら最初と最後のドアの印象が
無意識ながらもカーオーナーとしての喜びを
感じさせてくれるという。
「レジスト」のペンケースは
まるで高級車のような所有する喜びを
ペンオーナーに与えてくれる逸品だ。
欧州ベルギー産の牛ヌメ革
「ルガトショルダー」の光沢感は
見るだけでも目を楽しませてくれる。
だがこのペンケースそれだけではない。
筆記を始めるときにはまずは手に触れ
滑りの良い手触りを感じる。
そして車のガルウィングドアのように
エレガントに開いて愛用のペンを取り出す。
この独特な開閉方式が
愛用のペンで書くという行為を
さらに特別なものに変えてくれる。
筆記後もペンを収納し
ペンケースをゆっくりと閉じれば
美しい最後の印象を残しながら
筆記の余韻に浸ることができる。
愛用のペンを出し入れすることまでも
ペンオーナーの喜びに変えてくれる
「レジスト」のペンケース。
さあ、今日もガルウィングを開いて
机上のドライブを愉しもう。
(※ガルウィングドア:カモメの翼の意味を持つ高級スポーツカーなどで採用されているドアの開閉方式。)
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レジスト ペンケース ルガトショルダー ダブルステッチ