大きなシステム手帳が帰ってきた
バブル期を体験したビジネスマンには懐かしいと感じる、大きくてぶ厚いシステム手帳が再び人気を集めています。 iPhoneに代表されるスマートフォンの登場で、スケジュールや住所録などが携帯電話(スマホ)で管理できるようになって、大きなシステム手帳の役割はデジタルデバイスにとって変わられた感がありますが、近年「手書き」の良さが見直されてアナログな手帳や万年筆に注目が集まるようになりました。 ビジネスツールとしての管理機能はスマートフォンにお任せして、プライベートな趣味のためだけにシステム手帳を楽しむ時代の到来です。旅を1冊にまとめるオールインワン手帳


Pentシステム手帳「ケイシイズ」ならできるバッグレスの旅


旅に寄り添うシステム手帳

この記事を書いた人

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文具ライター、システム手帳から綴じノートまで複数の手帳を使い分ける、手帳歴40年のマルチユーザー。
「趣味の文具箱」「ジブン手帳公式ガイドブック」などの文具雑誌や書籍をはじめ、旅行ライターとしても執筆活動を行い、文具と旅の親和性を追い求める事をライフワークとしている。
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