こんにちは。スタッフNです。
一体どうすれば絵がうまくなるんだろう……
デッサンをすればいい!デッサンこそ正義!デッサンをするんだ!
……とは、百も承知なんだけど、始めても続かない……。
実は私も、今までの人生で3回デッサンに挑戦して、全て途中で挫折しています。
そんな継続が苦手な私が、デッサンを100日間続けられたコツをご紹介します。
やる時間を決める
ご飯を食べた後昼休みの30分間に絶対にやると決めました。
「やろうかな……やめようかな……」と考える時間を自分に与えない。
とにかくこの時間になったらとりあえず紙と鉛筆を持つ!と、
ハードルの低いルールを決めて、粛々とそれに従う。
挫折した過去の3回は、最初からいきなり絵画教室に通おうとしていました。
教室に行けば環境があるからできると思っていたのですが……
まず「教室に時間通りに行かないといけない」というハードルが、
ズボラな私には高すぎたのです。
手帳やアプリに「やった日」を記録する
手帳に記録するのもいいですし、今はアプリが沢山あります。
なんでもいいので自分が一番記録し易い方法で「やった日」を管理してください。
100日まであと〇日……を可視化するとモチベーションがグンとアガります。
人に言いまくる
「神絵師になりたいのでデッサンをやっています!」と、
応援してくれそうな人に言いまくる。
私の場合はペンハウスのSNSでデッサンを発表する専用タグを作って企画にしたりして、フォロワーさんにも応援してもらいました。
そうすることで自分を追い込むことができます。
でも、できなかったらしれっと辞めたらいいんですよ!みんなすぐに忘れます。(笑)
いい鉛筆とスケッチブックを買う
デッサンを毎日続けると決めたとき、
ファーバーカステルのカステル9000鉛筆デッサン用を購入しました!
いい鉛筆とスケッチブックだと、取り出す度にテンションもアガります。
形から入るのも大事です!
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デッサンの必要性を実感する
突然精神論ですみません。
私は「デッサンの絶対的必要性」を腹の底から骨の髄まで実感していないと、デッサンは続けられないと思います。
過去3回挫折したときは、正直に言うとその実感がありませんでした。
というのも、心のどこかで
「でも、私の絵って……そんなに下手じゃないよね?」と思っていたのです。
バカモーーーーン!!
まず私は、自分の中にあるくだらないプライドをバキバキに折りました。
そして……インターネットや教本で改めてデッサンの有用性を勉強し、
「今の私は絵がヘタ。でも、デッサンをすれば上手くなる!私にはデッサンが必要!」
心からそう思いました。
ここまでできれば、もう100日達成したも同然ですよ!
まとめ
みなさんこれでデッサンを続けられる感じがしてきたのではないでしょうか?
私もなんとか100日続けられましたが、まだまだ先は長いと思っています。
ぜひ一緒にデッサンを続けましょう♪
デッサンをすればいい!デッサンこそ正義!デッサンをするんだ!