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新しい働き方をサポートしてくれる心強いリフィル『じゃばらんだ Gantt』

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新型コロナウィルス感染症の流行で、毎日の仕事や生活といった私たちを取り巻く環境が大きく変化したここ数年でした。そんな中で在宅ワークという新しい仕事のスタイルが生まれて、会社ではなく自宅で自分の仕事を「管理」する時代になりました。

個人でも簡単に仕事をチェックする手法と云えば「Todo」がポピュラーで、仕事以外でも使った経験がある人も多いと思いますが、プロジェクトなど複数の工程を一元的に管理する場合には「ガントチャート」が便利です。

今回は「ガントチャート」の利便性と、あたぼうステーショナリーから発売されたシステム手帳リフィル「じゃばらんだGantt」の魅力についてお話します。

ガントチャートって

「ガントチャート」という言葉もいつの間にか、さまざまなところで耳にするようになりましたが、元々は作業工程を管理するための手法として、第一次世界大戦の頃アメリカの機械工学者ヘンリー・ガントによって考案されたシステムで、作業工程(項目)を縦軸に、時間を横軸に配して、プロジェクトの進行状況をひと目で視認できることを目的に生まれました。

なにやら、仰々しいシステムのように感じてしまうかもしれませんが、プロジェクトメンバー全員の仕事を管理するような複雑なシステムは、会社にお任せするとして、個人レベルの業務を管理するのに専門的なスキルはなくても大丈夫です。

ハビットトラッカー

「ガントチャート」と並んで、手帳ファンのあいだで支持を集めている「ハビットトラッカー」も管理ツールのひとつです。マンスリーカレンダーのシートに達成した日をチェック(塗りつぶしや〇で囲む)することで、達成感を実感できるシステムですが、基本1シートでは1つの項目しか管理できないため、ビジネスにはちょっと不向きな点もあります。

複数の項目を同時に管理出来る「ガントチャート」は「Todo」と「ハビットトラッカー」の両方の利点を合わせ持った、いいとこ取りのシステムといえます。

生活習慣の見直しにも役立つガントチャート

さて、会社にいる時と違い自宅では、上司や同僚の目がないために、つい集中力が途切れたり、ちょっと自分に甘えてみたりと、仕事はしっかりこなしているけれど、自宅だからという油断から、日常生活に緩みが出てしまうケースもあるようです。

このように、通勤がなくなり、あるいは通勤回数が減ったことで、運動不足を感じてしまった時に、これではダメだと「出社しない日は毎日30分散歩をする」といった項目を「ガントチャート」に加えて、実践できた日に丸印やマスを塗り潰すことで「ハビットトラッカー」のように達成感が得られます。

そうすることで、生活の中に適度な緊張とメリハリが生まれて、仕事のチェックだけでなく生活習慣を見直すためのツールとして使えます。

あたぼうステーショナリーの「じゃばらんだGantt」

「ガントチャート」を知ってから、Excelなどの表計算ソフトをつかって自作している人もいるようですが、普段からパソコンの操作に慣れてしない人にはちょっと手間がかかりそうです。

「じゃばらんだGantt」には、あらかじめ1ヶ月分の日付が印刷されているので、項目を設定するだけで、手間をかけずに工程管理から、日常の生活習慣のチェックまでを一元化して行うことができます。

また、システム手帳のリフィルスタイルを採用した「じゃばらんだGantt」には、オーソドックスで筆記スペースが豊富なA5サイズスリム、定番としてビジネスパーソンから支持を集めるバイブルサイズ、最近注目を集めているミニ6(ミニ6穴)、そして今ではすっかり定番と呼べる小さなシステム手帳マイクロ5(ミニ5穴)と、市販されているシステム手帳の各サイズが並び、使い手を選ばない隙のないラインナップも魅力です。

野帳ファンにも嬉しいフィールドサイズ

さらに、もう1種類のフィールドモデルは、文字通りフィールドノート(測量野帳)にジャストサイズで、システム手帳以外のユーザでも、お手元の手帳に挟んで持ち運ぶことができます。

公私に渡りに頼れる相棒

私も近年、在宅ワークを中心に自宅を職場としてきましたが、仕事(執筆)の作業行程チェックや生活習慣のチェックは、据え置きノートブックで管理してきました。しかし、取材や打ち合せで外出する機会が増えてくると、持ち運びが容易で必要に応じてページの差し替えができるシステム手帳の利便性をあらためて実感しています。

職場や自宅、さらにはカフェなど、手帳を開いたその場所で即座に管理チェックが行える、あたぼうステーショナリーの「じゃばらんだGantt」は、ビジネスからプライベートまで、「新しい働き方」をサポートしてくれる心強いリフィルです。

<この記事に登場する文具>
あたぼうステーショナリー システム手帳リフィル じゃばらんだ Gantt

この記事を書いた人

出雲 義和
出雲 義和
文具ライター、システム手帳から綴じノートまで複数の手帳を使い分ける、手帳歴40年のマルチユーザー。
「趣味の文具箱」「ジブン手帳公式ガイドブック」などの文具雑誌や書籍をはじめ、旅行ライターとしても執筆活動を行い、文具と旅の親和性を追い求める事をライフワークとしている。