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桜(さくら)~彩時記コラム~

■桜(さくら)
平安時代は、「花」といえば「桜」をさしたというくらい、古来日本人にとって桜というのは特別な想い入れのある花と言えよう。
現代においても、3月になると多くの日本人は桜前線や開花宣言が気になってそわそわするし、毎日のように各地の桜の風景が報じられる。それだけ日本人と桜というのは、切っても切り離せない関係なのではないだろうか。
そんな日本を象徴する花をモチーフにした彩時記の「桜」は、薄いピンク色。儚げで、淡い色が見る人に安らぎを与えてくれる。
たわわに咲いていると一見華やかに見える桜も、ひとひらひとひらを良く見ると色はとても薄い。さらに天候によっても、桜の見え方は微妙に違ってきて、実はそのイメージほどは、そんなに派手派手しい花ではないと感じることも多い。
彩時記の「桜」は、その一枚の花びらを見事に再現している。少し悲し気な影を感じるこの色は誰かに対して何かを伝えるというよりも、静かに自分と向かい合いたい時に使いたい。
あるいは、秘めたる想いを特別な人にそっと伝える時にも、この彩時記の「桜」は効果的だろう。

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Pent〈ペント〉 ボトルインク 彩時記 春~spring~ 桜(さくら)

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