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向日葵(ひまわり)~彩時記コラム~

■向日葵(ひまわり)
個人的に、ぼくは黄色系のインクというのは、あまり使わない。発色が良い黄色系のインクは、ものによっては文字が読みにくくなりがちだし、書いていても、自分が何を書いているのかわからなくなる場合が多いから。しかし、彩時記の「向日葵」は黄色系の色ながらも、判読性も高いし、色としても非常に魅力的。
その名のごとく、向日葵のような明るさを感じる色だし、それだけではなく、濃淡によっては花影っぽく見えることもある。太陽がさんさんと照りつける日中というのは、明るいのだけれども、時々あまりにも太陽の光が強すぎて、それによって暗く感じることがある。
光が強く当たる分、影も濃くなるので、その影が暗さを作り出しているのだ。このインクには、しっかりとそういう光と影が織り込まれているのではないかと思う。
この「向日葵」が判読性の高い黄色というのも、そういう夏の太陽の独特の光と影を反映しているからなのだろう。明るい色なので、仕事で使うよりも、プライベートの手帳や日記などで他のインクとメリハリをつけるために積極的に使いたい。

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Pent〈ペント〉 ボトルインク 彩時記 夏~summer~ 向日葵(ひまわり)

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