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青緑(あおみどり)~彩時記コラム~

■青緑(あおみどり)
初めて、この色を見たとき、ぼくは思わず「うわぁ!」と本気で声をあげてしまった。それぐらい個人的に大好きな色。 ぼくのブログや、「趣味の文具箱」の連載などを読んでいる人だったら、ぼくがなぜこの色を見て声をあげてしまったのか、すぐに理解してくれるだろう。ぼくが好きなのは、まさにこういう、いわゆるターコイズ色。
カテゴリーとして、青なのか、緑なのかはっきりとわからない色がとにかく好きでたまらない。そのあいまいな部分が強ければ強いほど、良い。そして、そういう色を見るだけで、気分が高揚してしまう。
この彩時記の「青緑」は、そのあいまいさがとても強いと思う。この色を「緑」という人もいれば、「青」という人もいるだろう。ぼくは、これは限りなく「緑に近い青」、つまり青が確実に、それもかなりの量含まれている緑だと思っている。
この「青緑」が春のカテゴリーに含まれているのもユニーク。この系統の色だと、夏のサンゴ礁のイメージもあるので、季節的には夏のカテゴリーに入りがち。でも、彩時記では春のイメージだという。
確かに春の木々の緑というのは、どこか青みがかっていて、ターコイズグリーンに見えることもあり、その着眼点が面白い。このインクは個性が強いので、プライベートで使うのに一番適している。日記や手紙、手帳といったものに向かうときに使いたい色だ。

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Pent〈ペント〉 ボトルインク 彩時記 春~spring~ 青緑(あおみどり)

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