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本物にしかない価値「ライフ チットブック」

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ライフ チットブック

情報とモノで溢れかえる現代。
毎日のように新しいものが生まれ
そして消えていく。

そんな中、流行に流されることもなく
頑なにその姿を守り続けるモノがある。
それらは「本物」と呼ばれ
いつの時代も人々の心を離すことなく
存在し続けている。

ライフ社は1946年の創業以来
「本物」にこだわり続けてきた文具メーカー。

「チットブック」と名付けられた
1冊のノートがそれを物語っている。
なんと同社の創業当時より半世紀以上
その姿をほとんど変えていないという。

今のようにコンピューターが無かった時代
銀行や証券会社などでは日々重要書類が扱われていたが
データの記録や整理は紙とペンで行われていた。
そこで活躍したのがこの「チットブック」である。

耐久製のある外装はハードな使用や長期保管に耐え
「丸背上製本仕上げ」と呼ばれる装丁方法は
どのページも平らに開くため記入しやすい。

驚くのは1ページごとに
ピンクのインク吸い取り紙が挟み込まれていて
万年筆やつけペンで書いた場合でも
すぐに閉じることができる。

これは当時使われていた万年筆やつけペンの
インクの乾きが遅かったため
すぐに閉じてしまうと反対側のページを汚してしまう。
だが重要な情報を記したまま
インクが乾くまで開いて待つことはできない。
そこで考えられたのがこの吸い取り紙である。

また各ページの角はミシン目で切り離すことができ
書き終えたページの端をカットしておけば段差が生まれ
すぐに新しいページを開くことができる。

おそらく今では当時のように
重要書類の管理のような使いかたをする人は少ない。
だが素晴らしい機能を持つ「チットブック」の
使い道はそれだけに留まらない。
個人の日記やコレクションの記録帳など
アイデア次第で使用用途は広がっていく。
(特に吸い取り紙は万年筆ユーザーにとっては
大変便利で嬉しい仕様である。)

「チットブック」の製造には
熟練の職人の細かな手作業が必要だという。
もちろん形を変えてしまえば
機械で簡単に作ることもできるかもしれない。

だが非効率であろうとも、
あえて変えない、変わらない事が
私達の心をさらに引きつける。
ブレることなく同じで有り続けることは難しい
だからこそ「本物」にしかない
価値が生まれるのだと思う。

ライフ チットブック
日付や管理番号など情報の整理に最適なフォーマット。

ライフ チットブック
各ページ毎に吸い取り紙があり、万年筆で書いてもすぐ閉じることができる。

ライフ チットブック
記入ページはもちろん吸い取り紙にもミシン目がある。

ライフ チットブック
表紙と中身の背の部分が離れているため開きやすく記入しやすい。

<商品詳細はこちら>
ライフ チットブック

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